発達障碍児の子育て

協調性運動障害のリハビリ なわとび編

息子の低学年の頃は「なわとび」「鍵盤ハーモニカ」「姿勢の崩れ」「全体支持が通りにくい」「整理整頓」の課題がありました。

その中のひとつ「なわとび」課題への病院でのリハビリ(月1回)、通級(毎週)、学校での練習体験談です。

正直これが一番早い習得方法かはわかりません。

ただ、スローステップで取り掛かったことで少しづつ出来るようになりました。

なわとび

小学校1年時点で1回も飛べていません。

協調性運動障害の子は二つの動きを同時にするのは苦手なようですね。なわとびって小学生の間はずっとやるので少しでもできるように・・・ということで比較的リハビリの時間は多めに取りました。

発達障害もあるので集中力があまりありません。やりたいことをする前に、まずトランポリンなど好きな運動をして気持ちをリフレッシュしてから取り掛かりました。

縄を床に置き飛び越える練習を繰り返して成功体験を重ねる

まずは前後にジャンプすることを目標に。

前にジャンプ、後ろにジャンプを繰り返します。自分が思うところに着地が出来るように練習を始めました。

ちゃむ
ちゃむ
ひたすら基礎の基礎を地道に頑張りました

ゆったり揺れる縄を飛び越える練習

こちら息子の練習動画です。

こんな感じで楽しみながらジャンプの練習

ぎこちなさがありますね(;^_^A タイミングを掴むのに課題が大きそうな感じです。

力が入りすぎていますし、その辺りも特性が出ているようです。

先生の誘導で楽しみながら練習しています。

手首を回しながら飛ぶ練習を繰り返す

手足同時に動かす訓練です。それぞれは出来ても、同時にすることがなかなか難しい息子。

縄がない縄跳びで練習です。

これだと失敗しないので嫌な気持ちにならずに出来ます。100円ショップのなわとびの持ち手から15㎝程度に縄をカットしたものを用意しました。ちょっと軽い感じもあったので縄の重さを感じるには👇こんなのも良いかも

縄跳びにチャレンジ

手と足が上手く動かせるようになったら、縄跳びにチャレンジ

とにかく1回でも出来たら褒める、とにかく褒める!!

上手くいかない時はひとつ前に戻って練習をしてから再チャレンジすることで成功率が上がりました。

通級では安全対策をしっかりした上でトランポリンで飛びながらの縄跳び練習です。 

トランポリンで高く飛べることで縄跳びの成功率が上がりました。

大縄跳び

こちらは団体競技・・・タイミングの掴みにくい息子にとっては至難の業です。

授業中に先生が対策を取ってくれた方法は

後ろに並んでいる児童にタイミングに合わせて息子の肩を触ってもらう

これをお願いしたことで飛べることが増えたようです。

そして肩を触って教えてくれる子は、息子と仲良しの友達にしてくれたことで必要以上にプレッシャーにならずに済んでいたようで・・・。先生の気遣い、お友達の優しさに恵まれ少しづつ成功体験を増やすことが出来ました。

くまたん
くまたん
先生は一人のお友達ばかりに負担にならないように配慮してくれていたようです
 

まだまだな部分があるし余計な力も入っているように感じますが、頑張ったことでそれなりに飛べるようにはなりました。「気が付いたら勝手に出来るようになっていた」という成長ではありませんが、一つ一つ丁寧に繰り返すことで形にはなっていきます。

縄跳びの縄も色々な種類を購入して息子に合ったものを探しましたが結局、よくある人気のメーカーの縄跳びに落ち着きました。

時には大変なこともありますが、楽しみながら成功体験を増やしていきたいですね。

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