発達障碍児の子育て

息子の協調性運動障害が直ぐに診断された理由

小学校に入学後に息子の発達障害を疑い始め、1年生の夏休み前には診察できる病院を探しました。私が捜したところは療育センターと児童精神科は併設された建物でした。まずはソーシャルワーカーに相談にのってもらいます。

ソーシャルワーカーとの面談では私の現在困っている事や息子の様子などを話しました。
行く前には母子手帳と大まかな育成歴をメモにまとめて、言い忘れが無いように。
その日はそれでお終りで帰宅。

ソーシャルワーカーも「保護者からの話だともう少し様子見ても良い気はします」と言われましたが、学校生活の心配が継続したことから秋に思い切って受診。

そこで即診断がでたのが協調性運動障害です

ちゃむ
ちゃむ
不器用な子だとはおもっていたけれど・・・

小児精神科の受診

受診予約を取り1ヶ月ほど後、小学校を早退させて息子を連れて地域の子ども療育センターの小児精神科へ。

覚悟はしてても「精神科」の響きは心をざわつかせますね。とはいえ、いつまでも「障害あるのかな?どうなのかな?」と不安と疑惑の目で子供を見つめ、必要以上に躾に厳しくなる日々をどうにか変えたい。

ちょっとした行動でも「もしかしたら?」「いや、でも・・・」と感情が一気に揺れ動くんです。

怖くてもハッキリさせないと親子共に不幸になる未来しか見えてこない・・・。そういう気持ちで療育センターに向かいました。今、振り返ってみればこの頃が一番つらい時期だった気がします。

はっきり診断されたことで行動するべきことがハッキリしたので、それ以降の方がメンタルは安定していました。

なので「気になるなら抱え込んでいないで、早めに診察受けた方が良い」とは思いますが、保護者の受け入れる覚悟も必要なので・・・、その辺りは無理せずに。

ただ学年が上がるほど、病院に行くのに子供が抵抗感を感じやすくなっちゃいますので低学年であるほど連れて行くのは楽です(笑)

指の動きで診断確定

診察はトータルで15分ほど。

短時間に感じますが、最初に診察室に入ってくる段階から、親から聞き取りをしている時点でも視線は息子のまま。

しっかり診られていたりします。

小児精神科だからといって特別なことをするわけではなく、症状として、「集中力が短い、姿勢が崩れる、全体支持が理解しにくい」といったことを具体的な例を交えて説明。


いつ頃からそういったことが気になりだして、過去の検診などで発達の遅れを指摘されたことが無かったか等を話し、(母子手帳を持っていって、生育状況がわかるようにしておいた方が良いです。)息子は出産時にトラブルがあったので、そのことも伝えました。

座った時の様子、足の動きなど色々診察をされ・・・指の動きを見て、その場で「協調性運動に課題があるみたいだね。リハビリしていこうか」とまずその場でリハビリが確定。

発達障害の方も「ちょっと気になるね」と、次回発達検査をすることに・・・。

指の動きの観察ですが、先生の指の動きを真似るんですが・・・それがもうぎこちない、ぎこちない( ;∀;)

どうも、真似るってのも苦手そうな息子

発達障害の方も医師はおそらくこの時点で確信はしてたと思います。

医師は患者が部屋に入ってくるだけでわかるとも言いますしね。

思い返してみれば・・・

幼稚園にある三輪車が漕げなかったり、ブランコが漕げなかったり、しっかり持てなかったり・・・今思い返してみれば確かに協調性運動障害の症状は出ていました。

とにかく姿勢も崩れやすい。寝転がったり離席することはないものの、やる気がないかのようにグラグラしてたりが目に付くんです。

はさみも切り取り線の上を上手く切ることが出来ない。

全く出来ないってわけでもないんです。幼稚園の三輪車は漕げなくても家の三輪車は漕げるし、ハサミだって使えるし文字も書けるんです。ただ、綺麗には出来ないけれど・・・。

小学生になっても絵は年少さんが描くようなレベルのまま。

ボールも片手では投げれない・・・・

早生まれでもあったし、苦手はありながらでも少し遅れながらも周りについていってたので「注意力散漫な子なんだな」という印象でしかありませんでした。

診断には多少のショックはありましたが、でも比較的受け入れる事は早かったです。

何故かっていうと・・・息子は新生児重症仮死で生まれているんです。

なので、何かあってもおかしくないと思って子育てしていました。 

 

新生児重症仮死と胎便吸引症候群で生まれた息子37週0日での初産のスピード出産。生まれた子供は重症仮死でした。その時の体験談です。 ...